色んな動物関係のブログを読むのが,
最近日課になりつつあるのですが,
今日は朝から「ウルウル」してしまいました.
何故かというと,
動物を飼うことに関する「ヨーロッパの言い伝え」
というのを知ったからです.
↓↓
「子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。」
犬に限らず動物と一緒に成長するなかで,
本当に多くのことを教えられ,
より心の豊かな人間になることができるのではないでしょうか.
子供ができたから動物を手放す,
もしくは死ぬところを子供に見せたくないから
年老いて病気になった動物を捨てる.
そんな事のない豊かな世の中にしていきたいですね.
核家族が進み、家の中で「死」に立ち会うことが少なくなりました。
返信削除生あるもの必ず死を迎えます。
それは誰もが受け入れなければならない摂理。
犬は受けた愛情を命の尊さや大切なことを自らの死を持って教えている・・・。
とてもよいお話を伺いました。
ありがとうございました。